瑞江の家 | W 邸 | 所 在 地 | 東京都江戸川区 | |||
構 造 | 木造2階建 | 施 工 | (株)解良工務店 | |||
敷地面積 | 11.93坪 | 撮 影 | FAS工房 | |||
延床面積 | 15.84坪 |
外観 屋根は既存瓦をガルバリウム鋼板に葺き替え。
破風・軒天は再塗装。
外壁はカラー鉄板からガルバリウム鋼板に張り替えた。
四季の趣を感じる樹木と木製の格子によって温もりのある外観となる。
玄関(建具を開けたところ) 玄関はポーチと連続する、奥行きのある土間風のタイル床とした。
左手は居間・食堂、右手は道路。
大きな開口により明るく開放的な空間となっている。
居間・食堂 大人数が集まることを想定して、テーブルは折りたたみ式で延伸が可能。テレビ台は造り付け家具としている。 奥は台所、左手の障子を開けると階段へ続く。
台所より居間・食堂・玄関を見る(建具を開けたところ) 玄関との間の障子を開けると、玄関も居間・食堂の1部となって空間に広がりが生じる。 道路側の大きな開口部から明るい陽光が室全体に差し込む。 外側のタテ格子は道路からの視線を遮り、光・風を通す。
台所 居間・食堂の造り付け家具を反対側からも使えるようにしている。引き出し式の作業台も設置。
無双窓(開けたところ) 階段とつながる無双窓は、居間・食堂に光と風が届く。
閉めることも可能。
寝室1より寝室2を見る 2階は個室スペースとなっており、仕切りの建具を開放すると空間が広がる。右手が階段ホール。
寝室2 バルコニーの壁に設けたガラスルーバー窓により、道路側の視線をさえぎりながら光と風が通る。
寝室2より寝室1を見る 2階は既存の天井を撤去して、小屋梁・束柱をあらわしにした。
空間の広がりを感じ、また屋根裏スペースは収納として利用。
寝室1 建具を閉めると落ち着きのある個室となる。
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