設計・監理の流れ |
1. 設計と工事の進み方
2. 設計監理料金表
<通常の考え方> 鉄骨造・RC造は外注の設備設計料と構造設計料を含んだ料率としています。 目安としての設計料であり、建築主との相談にて決定します。 併用住宅でも住宅の料率であり、住宅以外のものは建物の種類によって違って きますので、その都度表示します。
<基本設定表>
工事金額 木造 鉄骨造 RC造 (万円) 住宅 住宅以外 住宅 住宅以外 住宅 住宅以外 1000 16% 21% 21% 1500 14% 18% 18% 2000 12% 15% 15% 3000 10% 13% 13% 4000 10% 12% 12% 5000 10% 12% 12% 6000 10% 11% 11% 8000 9% 10% 10%
<別途費用> 木造の場合で、構造計算が必要となる場合(木造3階建てや混構造等)には、 構造計算や構造図等の構造設計料は別料金とします。 鉄骨やRC造は含みます。 確認申請時の印紙代は建築主の費用とします。
<上記の規定以外の料金で契約する場合について> 1.ローコスト住宅で予算が限られている場合は、相談の上決定。 2.店舗等でインテリアの設計が多い場合は、相談の上、追加料金となります。 3.設計途中に用途や考え方が変わり(建築主側)、設計のやり直しになる場合は、 相談の上、追加料金となります。
*詳細につきましては、お会いした時に詳しくご説明します。 その他、わからない点やご質問事項は、お気軽にご相談ください。
一級建築士事務所 FAS工房(ファス こうぼう)
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