狭小住宅４　和の小住宅 Ｍ　　邸 所 在 地 東京都三鷹市
構　　　造 木造２階建 竣　　工 ２００７年４月
敷地面積 ４４．４０坪 施　　工 (有) 児玉住宅
延床面積 ２５．９７坪 撮　　影 ＦＡＳ工房


　
外観
道路側には門塀を作らず、開放させて植栽を施し、良好な街並み環境形成に配慮している。


　
外観
木製のタテ格子と緑豊かな植栽が、住宅のアクセントとなっている。


玄関
階段と一体となった吹抜けにより、開放感のある空間としている。


階段より居間の吹抜けを見る。
梁を現しにした斜天井により、明るく拡がりのある吹抜けとしている。



　
２階廊下より吹抜けを見る。



居間の吹抜けを見上げる。
掃き出し窓から南東に向いたテラスへ出ることができる。


居間より寝室を見る。
引戸の多用により、住宅全体を一室化できるようにしている。


居間より吹抜けを見上げる。
大きな開口部により、住宅全体に通風と採光を確保している。



寝室
外観のポイントとなっているタテ格子により、道路からの視線の気にならず、光と風を取り入れている。



寝室より居間を見る。


和室
障子を開けたところ。



和室
障子を閉じたところ。



和室
木のぬくもりが感じられる落ち着いた和室。



階段
和室との間はスリットとなっている。



居間より台所を見る。
対面式の台所となっており、すぐ横には水廻りをまとめて設置している。




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