外観

タタミ、障子、ヌレ縁、木格子、日本瓦、珪藻土、化粧垂木や野地板、格子戸、ムク板、縁甲板等の構成により、

日本伝統の精神を具現化した住宅

		茶の間を見下ろす。

外観

格子雨戸を開けた状態。

外観・夜景

茶の間の天井

冬季は天井を取り付け、暖かい空気が上部に溜まるのを防ぎます。

茶の間の天井
夏季には天井を取り外せば、方形屋根の構造や下地材が現れ、住宅全体が梁上部て一体化し、
風が室全体に抜けます。

茶の間より庭を見る。

茶の間よりに庭を見る。

ヌレ縁の外にはガラスの入っていない格子雨戸を設けて、防犯対策をし、夏の暑い夜は雨戸に鍵をかければ

窓を開けても安心して生活できます。

		書斎
		造り付けの本棚で寝室と間仕切り、障子からの
		やわらかい光が心地よい、落ち着いた空間。

		寝室

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