都心の住宅密集地域の中の約１８坪の敷地面積に
		建つ木造３階建住宅。
		１階に寝室と水廻り、２階に台所・食堂・茶の間
		３階に子供室と書斎を配置している。
		トップライトやトップサイドライトの光を、ガラスの床や
		吹抜けにより、家中に届けている。

		１階の寝室には、濡れ縁や雪見障子を設け、
		シンボルツリーを植えた坪庭が楽しめる。

		茶の間より食堂を見たところ
		南側と西側のトップサイドライトより、吹抜けを通して
		十分な光が入る。
		バルコニー越しにシンボルツリーを眺める事も出来る。

		吹抜けの居間・食堂

		吹抜けに大きな開口を設けて十分な光が得られるようにしている。

		食堂吹抜け

２階はワンルームとなっている。

茶の間は、普段の生活では居間代わりになり、来客時には客室としても使用できる。

床を３０cm上げて、下部を引き出し収納としている。

		子供室より書斎を見る。

書斎より子供室を見る。

		２階バルコニーの物干し場

		３階バルコニー

３階バルコニーから坪庭を見たところ

狭い敷地でも、坪庭や植栽を設ける事により、日常生活が潤いのあるものとなる。

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